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Magic of NLP―解明されたNLPの魔法
Magic of NLP―解明されたNLPの魔法 (JUGEMレビュー »)
バイロン・A. ルイス,R.フランク ピューセリック
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自分に何が出来るのか?
結局、自分に自信が無い。自信が無いからネガティブに物事を考えてします。簡単に言ってしまえば、そういうことです。そして、そんな気持ちを払拭するためには目標を持って着実に進んでいく自分になることが大切なんだと解っていても、目標や夢を見つけることが出来ない…少し強引に話を流してしまいましたが、そういうことなんだと思います。
ここからのテーマは、「どうすれば夢や目標を持てるのか」って事でしょうか。

一つの方法論です。これまでの自分を振り返って、自分に何が出来るのか…そのリストと現在の状況を見つめて、これからのことを考えて見ましょう。自分に何が出来たのか。これまでに何をやってきたのかを、改めて考えることにします。成功したことでも、失敗したことでも、中途半端になってしまっていることでも、たいした事ことではないと謙遜してしまうことでも…これまでの、なにが自分を作っているのか、自分が何に興味を持っていたのか。出来なかったことも、そのときの環境が整理されていなかったのかも知れませんし、使えるお金が少なかったのかもしれません、周囲に同じ興味を持っている人がいなかったからかも知れないし、道具や情報が足りなかったからかもしれません。今は、記憶のどこかに置き忘れてしまっているものであっても、本当は何かをしたいと自分自身は感じているのかもしれませんから。

自分が何をやってきたのか…それを見つめなおすことで、これから自分が何をしたいのか、何が出来るのかが見えてくるのかもしれませんね。

臆病・自信
どうして、虚仮にされていると感じてしまうのでしょうか?簡単なことです、それは自分に自信が無いから。自分に自信が無いから、誰かと比較して相手を優れていると感じ、その思いを消化できずに理由をつけるのですね。自分なりに十分にやったと思う気持ちがあって、自分自身に満足できれば…誰がなんと思っていたとしても気にはならなくなるはずです。僕自身が、そんな境地に立っていないから想像の範囲なのですが。単純に考えます。腕っ節が強くて例えどんな相手が自分に戦いを挑んできたとしても、恐れることはありません(優しさから、相手を傷つけることを恐れることなどはあるかもしれませんが。)結局、自信が無いから臆病になる。臆病になるから相手が自分を虚仮にしていると感じる。それがネガティブな思考につんがる。その気持ちは、ひょっとすると自分が強くなって相手を虚仮にしたいという気持ちの裏返しなのかもしれませんが…。

どんな本にも書いてあります。夢を持ってそれを小さな目標にして、一つ一つクリアーして、小さな成功を重ねることで勝ち癖をつけ、それを重ねて自分自身に自信をつけて…もっと大きな目標に向かっていつか夢をかなえる。そうしていくことで、人生も充実していく。らしいです…。

なんだか、何処にでもあるありきたりな結論?に達してしまいました…多分、実際にそうなのでしょうね。でも、現実には…自分には人にアピールできることが無い。夢なんて無い。何をやっても上手くいかない…既にそんな気持ちに苛まれているのに、そんなことを言われても無理…ってのが、感想です。言いたいことは解るんですけれどね…。必要なのは、その前の段階なのです。夢を抱く…目標をもつ…それをどうするのか、そのきっかけが欲しいのです。

実は漠然とこんなことを考えています。何十年も生きてきたので、自分の中に何か一つくらいはアピールできる事ってないのかな?って。それを自分自身で見つけて、それを少しでも高めていけたなら、それに夢中になれたなら…それが、これからの自分を変えていく、きっかけになるんじゃないかと。

次の一歩の為に必要なモノは今までの自分の中にあるはずです。

邪推
自己分析の為に…ちょっと、例をあげます。いきなり(出来の悪い)ドラマ仕立てですが、こんな感じで…。
一組のカップルが居ます。所謂、付き合っている(同棲している)という状態です。ありがちなドラマ風に行きますが…、彼女は彼のことが大好きです。でも好きであるあまりに、彼に他に女が居ないかと不安になります。不安になった彼女は、親友に相談します。親友は、彼女の話を聞いて親身になって答えてくれます。彼には他に女なんか居ない、信じてあげなくっちゃと。しかし、後から解ります。それ以前から実は彼には別に女が居て、それは彼女の親友でした。それを知った彼女は傷つきます。でも、親友は彼が彼女のことを心配して自分に相談してきたときに…お酒を飲みながら話すうちに、そういう関係になってしまった、それはほんの出来心だった。と打ち明けます。本当に申し訳ない、もう二度と彼には会わない。彼女が望むならもう彼女の前にも現れないと。記録に残るメール等でさえも露骨な話が出来るような関係を長い間続けていた親友と彼であったのに。彼は彼女に言います。君が一番いい、君が居なければ僕は駄目になってしまうと。親友は言います、あなたたち二人は本当にお似合いよと。彼と彼女はヨリを戻します。暫く自分の目の前から消えていた親友のことも本当に反省しているものだと半ば許します。自分にもきっと問題があったのかもしれないと。でも、彼女は知りませんでした。その後も、彼と親友は彼女の知らないところで密会を重ねていたことに。その上、彼が彼女に比べて親友の方がどれだけ良いとか、彼女はこんなところがあって面白くない、けれど一緒に居ると何かと都合がいいとか…そんな事を肴にして彼と彼女が楽しんでいることを、彼女は知りません。彼と親友は、彼女のことを裏切り続けていただけではなく、それほどのことをしていたのです。それを知らずに、彼女は親友を許し彼にできる限りのことをしてあげていました…。

突飛ですね。と言うか…少し笑ってしまいます。でも、現実に無いとは言い切れませんよね。話の途中までなら、実際、良くあることかもしれません。親友と彼氏が出来ていた…なんて話は、多分そこいらに転がっていると思います。

で、本題です。こんなことを程度の差こそあれ想像したことはありませんか?僕はあります。というよりも、よく考えます。内容は兎も角(恋愛話に限らず)実は知らないところで、馬鹿にされているような…そんなことがあるんじゃないだろうか、「彼女」の立場に自分が居るのではないだろうか?って。
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次の一歩の為に
始めに断っておきますが…このカテゴリ(次の一歩の為に)の投稿はネガティブな思考で書かれています。それはポジティブな未来の為に大切なことを一つ一つ言葉にしていこうという気持ちの表れで、そのための最初の一歩です。既に長い年月を生きてきて、いまさら未来でも無いし、まだ間に合うと思っているわけでもありませんが…ひょっとしたら何かの役に立つかもしれないから。内容は、自己分析と自己批判です。正確に正直に自分のことだけを書くわけでもなく、それが唯一の自分だと言い切ることも出来ないし、相反する要素も多分にあると思います。しかし、これは未来への一歩です。どちらかというと、ネガティブな部分を見つめなおすことで、ポジティブな自分に変えていけたらと思う、そのための手段です。幾つかのキーワードと共に、思いつくままに綴っていけたらと思っています。よって、結論の出る話ではないかもしれませんので、期待しないで下さいね。

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