リビングにPCを移すのに伴って…家庭内のネットワークの一部をギガビット化するためにハブを購入しました。目論見としては、データサーバーになっている「素箱(Baffalo LinkStation = しろばこ)」と外向きサーバーになっている「玄箱(玄人指向 KURO-BOX = くろばこ)」と僕の使っているPCがギガビット接続される予定でした。
ハブを交換・繋ぎなおしてみると、素箱/玄箱はインジケーターの色が、これまでの緑からブルーになって暗闇に映えます(^-^) 写真では、解り難いですが…で、試しにと自分のPCから素箱に大きなデータを転送してみました。十数ギガバイトのビデオファイル。なのですが、コピー開始時の予測時間が43分…あれ?前と変わってないな。なんで?と調べてみたら…驚愕の事実!
僕のPCのLANポート、100BASEだった!?
買うときも買ってからこれまでの数年も、完全に1000BASEだと思ってネットワークに関して新規に購入した物(箱)はハブを交換すれば直ぐにでも高速転送できるようにギガに対応したモノにしてたのに…。その恩恵を受けられるPCが無いなんて…(T-T)
暗闇に光る、玄箱と素箱のブルーLEDが切ないです…